ITはADRの利用拡大につながるか?開催

(日本ADR協会主催シンポジウム)ITはADRの利用拡大につながるか?

本年のシンポジウムでは、パネルディスカッション「ITはADRの利用拡大につながるか?」を開催いたします。昨年の“ADR 3.0”の議論を前奏曲として、IT技術の利活用によりADRへのアクセスを容易化し、利用拡大を図る戦略~“ADRにおけるIT戦略”~をテーマとするものです。裁判手続についてもIT化の方向性が打ち出されていますが、ADRにおいてはより一層のアクセシビリティが期待されております。パネルディスカッションでは、第1に、当事者が遠隔地にいる場合の遠隔地間 ADR の実施例を具体的にご紹介し、メリット、 実務上・法制上の留意点について検討いたします。第2に、当協会で試験開発中のオンラインで簡単に申込み等ができる新システム(プラットフォーム)を初めて公表する予定で、その実用化の意義や改善点などを議論したいと考えています。第3に、専門家をパネリストにお迎えし、海外ですでに広く実施され、効果を挙げているADR におけるIT利用、最新情報をご紹介するとともに、AIによる手続実施など近未来のADRのあり方など、今後のIT戦略の方向性やADR利用の変容の可能性などについても示唆を得たいと考えております。

◆インターネット配信はこちら◆

(公開は終了しました)
<https://www.youtube.com/watch?v=vXBdqZJSjLs&t=1679s>

※定規の忘れ物がありました。お心当たりのある方は事務局までご連絡ください。

配布資料:

(公開は終了しました)

1.日 時:2018年7月13日(金)14:00~17:00

2.会 場:公益社団法人商事法務研究会 3階会議室

東京都中央区茅場町3-9-10 茅場町ブロードスクエア
https://www.shojihomu.or.jp/p002

3.概 要:<こちらをご覧ください>

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